【シンポジウム開催のご案内】高知を課題解決先進地域に

―高知の地域産業から考える―

高知は、全国にさきがけて高齢化、過疎化が進むなど課題先進地域いわれています。これを跳ね返す課題解決先進地域を目指して、地域課題と地域産業を学び考える市民参加のシンポジウムを行います。

会場では、森井淳吉高知短期大学名誉教授(92歳)が、高知県仁淀川町で起きた孤独焼死事件に心を痛め自費刊行された『過疎山村の変貌』(地域産業総合研究所、2022年3月刊)を特別資料として配布します(参加費・資料代1000円)。

詳細の開催要領はこちらからご覧ください。

【公式】地域産業研究会ホームページ

地域産業研究会とは、分野・領域・職業を超えて地域産業の発展と地域社会に寄与しようとする人々の交わりと思索と行動のコミュニティー形成を目指し、2019年3月に設立された研究会です。 毎年1回 『地域産業総合研究』(ISSN:2434-9313)の編集業務を担うほか、年2回の定例研究会、不定期での地域共同シンポジウムなどを開催しています。